口を大きく開けると耳の辺りで音がします。異常でしょうか?
原因としては噛みあわせの不正と噛みかたの不正(くいしばり)があります。関節が正常な動きをせず、異なった動きをするときにガクッとなったりするのです。
不正咬合で顎関節症になると聞きましたが本当でしょうか?
その通りです。あごが正常な動きを妨げられるので、顎関節症になりやすいといわれています。

顎関節症になるとどうなるの?
軽いものでは、口を開けるときに顎の関節に痛みがあったり、ひっかかりのため音が出たりします。症状が進むと口が開かなくなったり、食べ物を噛んだり飲み込むのにも支障が出てることがあります。

あごの病気(顎関節症)が進むと全身に影響はあるの?
眼精疲労、かすみ目、視力低下、偏頭痛、耳鳴り、難聴、肩凝り、腰痛、ぎっくり腰などが出てくることがあります。




偏頭痛や肩凝りは噛み合わせと関係があるの?
上下の歯の噛み合わせの異常があると、あごのまわりの神経や筋肉にも負担がかかるので関係することがあります。その積み重ねで肩凝りになったり、頭が痛くなったりすることがあります。

顎関節症はどうしたら治るのでしょうか?
歯科医院で装置を入れてもらったり、あごの体操をしたりします。

顎関節症の治療にはどれくらいの期間がかかるの?
症状の程度にもよりますが、数カ月かかる場合があります。