現代の矯正治療のテクニックは驚くほど進歩しました。年齢に応じた治療の方法があり、治らないケースはないといってもいいほどです。しかし、どの程度よくなるか、治療の難易度、大掛かりな装置になるのかなどは、それぞれ違います。
 歯には長い根があり、その根は歯ぐきを通って骨の中にしっかり入っています。それなのに動かすことができるのでしょうか?
 大人の歯でも2年ほどですっかり入れ替わってしまうといわれています。このように活発な生命現象があるからこそ、矯正治療もできるのです。
 
 
   
  矯正治療などしなくて済むならそれに越したことはありません。しかし、なぜ歯ならびが悪いと矯正治療をする必要があるのでしょうか?  
 
むし歯や歯そうのうろうになりやすい。
  良くかめない。(そのため、胃腸障害が起こる)
  あごの成長、顔かたちにも影響する。
  口もとが気になる。(コンプレックス)
  発音しにくい。
 
《八重歯はかわいい?》
その判断は人それぞれでしょう。文化が異なれば感じ方も異なります。外国ではドラキュラの歯といって嫌われることもあります。場所により、時代により、評価は変わるものです。
 医学的には、犬歯(糸切り歯)が噛み合わせに参加してないことにより、奥歯の寿命が短くなったり、唇の動きが制限され、口の中が乾燥しやすく、歯周病にかかりやすかったりします。

   
 
       
 
       
 
 
TOP